アイスが卒業した教室へスポーツクラスの見学体験へ行ってきた。
黒ラブのベルがやっていてアイスはずっとベルを追って行く。
ベルについてアジリティの2ヶ所曲がり角のあるトンネルをダッシュでくぐり抜けた。
「アイスは怖がらないんですね」なんて言われた後二回目にトンネル入り口に鼻をぶつけて痛そうにしていた。
これでイヤになられないようにと促し結局5回くらいはやったかな?
ハードルやシーソーや一本橋もした。
だいたいできることはわかったが、アイスはまだ幼く身体が出来上がっていないのでほどほどに、とのこと。
ディスクもジャンピングキャッチはまださせないようにと言われた。
先生の飼い犬もボーダーで自分の庭のようにお手本となっていた。
アイスもついて走り、2頭で弾丸になっていた。
「うわぁ、アイスはボーダーの血が入ってるのですか?」と黒ラブの飼い主さんに言われた。
「いえ、この子、ボーダーなんです」
「あー、だからこんなに速いんですね。まだ小さいのね。毛もこれから伸びるのかしら?」
「あ、いえ、こんなボーダーなんです」
「へー!?スムース?スムースっているんだ!」
いつもこんな説明だ。
ふと見るとアイスの顔にキズが!あーあ。
いてててて。ポチ。