アイスに「人を噛んではいけない」ということをしっかり教えなければいけない、ということで
甘噛み禁止!
アイスは慣れた人へは甘噛みをする。
ウズラとウズラパパ&ママにはする。
外で会った人へは、しない。
しつけ教室の先生へはしたがったが、先生がさせてくれないし。
甘噛みをやめさせる必要は感じていなかったが
先日の自転車オバちゃんを噛んでしまったことから
やはり甘噛みもやめさせるべきなのだと思い直すようになった。
人を噛む練習みたいなものだし、その延長線上にはマジ噛みという事故も出てくる可能性があり。
イヤなことをされない、やめてほしいが為に歯を当てるということも出てくるから
とにかくどんな意味であっても、人に歯を当ててはいけないということをきっちりしておかなければいけない、ということで。
アイスの甘噛みはひどいのだ。
すべての歯を使う。
奥歯ではカプカプ「母ちゃん~!オリャ~!」と甘えるし、
前歯を使えば赤ちゃんみたいにクチュクチュ噛みだ。
二の腕や太腿の内側をされた日にゃ、飛び上がる。
寝ているウズラの口にチューしてきたかと思えば、ウズラの唇にアイスのツルツルの前歯が当たっていたりする?!これは気をつけないと、いかりや長介さんになっちゃうぞ!(ふるっ!)
でもこれらは全て禁止!
おもちゃだけせっせと噛んでもらって、歯磨き犬のCMタレントをこれまで通り目指してもらう。
なんだかちょっと寂しいような、でも大事なことだ。
さっきはウズラがパソコンに向かってイスに座っているところへ
アイスとフェイスが、ウズラを挟んでケンカして、フェイスの歯がウズラの膝にガツンと当たった。
服の上からで刺さることはなく、打ち身程度で済んだのだが、痛かった!
わざとではないにしても、当たったし痛かったし、と、フェイスに叱っていたら、アイスも謝って来た。
フェイスも反省している。
だからウズラの中では終わっているのだが
ナイーブなフェイスは、まだ気にしてるようで、ちょっと沈んでる。
精神的ショックがすぐ便に出てしまうフェイスなので、なんだかこちらが気を遣ってしまうよ!