こころのデトックス
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「TB」させていただきます。
「強さ」と一口に言っても、日本語にはたくさんの意味が含まれていて
ビミョーなニュアンスというのは
ウズラには東京弁で表現するのは難しいんですが。
強く見えてるけど、強く見せてるだけの人もいるし
弱そうに見えて、やたらと打たれ強い人もいるし
強すぎてポキンッと折れちゃうのは、強いとは言えないわけで。
そう。
ホントの強さには「しなやかさ」がセットされてないとムリなんじゃないのかしら?
友達をはじめとする、いろんな人達と大阪で話してみたら
なんと、皆、心配だらけで生きているんだろう?!
未来に、将来に、不安がいっぱいなのだ。
老後の不安をどうにかして少なくしようと、
一所懸命働いてお金を貯めて・・・。
こんなに不安だらけじゃ、子どもを産めないとか?!
はあ~。
べつに都会だけではなく、ニセコでだって、どこでだって、そうだけど
みんな、もっと自分の中の強さに気づいてほしいよ。あるんだから。
ウズラには予知能力なんてないし、べつに欲しくもないけれど
先のことなんて、誰にもわかりゃしないのだから
わからないことを、あーかな、こーかな、なんて考えるのは
時間もエネルギーも、無駄遣いだよ。もったいない。
ステキになるに違いない!と思い込んでいれば
顔は嬉しそうになっちゃうし
その嬉しそうな空気に、ステキなことは引き寄せられてしまうのよ。
ウズラの場合は、あまりにも楽観しすぎて
ジョーシキ人達をアンビリーバボー!って顔にさせてしまってるけど
もう実証していくしかないもんね。
ウズラが嬉しそうにニセコでのことを話すたびに
「行きたい!」って人が増えていく。
「行くべきよ!」ってウズラも言ってるけどね。
もうほとんど「ニセコ教」布教活動って感じよ?!(危ないな!)
「くつきの森」布教の次は「ニセコ」か?!
こんなのもアリなんだ~って知って欲しいし
ああ、いろいろ心配しなくても、ケッコー大丈夫なんだ~って知って欲しいし。
ニセコのような田舎に行ってしまったら私も終わりやな、と前は思っていたのです。
都会から離れてしまって、一人田舎で自己満足してしまいそうな気がしてね。
だから、皆を
くつきの森でもニセコでも、先に送り出してから、私が行くのは最後でいいと思っていた。
でも今は、ウズラが先に行って、皆を呼び寄せたり、引っ張り出したりした方が早いんだな、と思う。
ニセコだからできるってことと
これなら(都会へ)帰っても、できるなあってことと、きっとあるハズなんだ。
心の持ち方一つ取ってもそうだしさ。
要は、応用力っていうか、アレンジ力かな?
ステキな気持ちで日々を暮らす人がどんどん増えたら
こんなにステキなことはありません!
明日は夜明け前に車を出して
くつきの森へ帰ってきます。
琵琶湖を眺めながら向かいます。
当分会えない森さんに、挨拶して
心置きなく、次のステージへ行ける様に。
ま、いつでも、心に思った時に
ウズラと森さんは繋がっているのだけどね。